青空の下で投げた一球【編集中】





瀬田はいきなり立ち上がって

マスクを取って

「こんちは!!」

っと大きな声を出して挨拶をした。


みんなその方向を見て、

一斉に挨拶をする。



1塁側の奥で見ていたのは、

40代後半ぐらいの

少し太った男の人だった。

ここはド田舎だから

大抵の人の顔は覚えてる。

差し入れをしてくれる

おばちゃんの名前だって

いつの間にか覚えていた。


そんな新しい人間が

全くといって良いほど来ない

ド田舎のここに初めて見る人が来るのは珍しい。




お盆で来る家族の人だって

見覚えがあるくらいみんな

ここの住民を分かってる。



でもあの人は見覚えが無い。


みんな誰だ…??

見たいな顔をしている。