「気にするな。
お前にはお前のピッチングがある。
篠岡のマネしようなんて考えるな」
真剣な瀬田の目。
「…………おぉ///」
そんなかっこいい言葉を言う
瀬田に赤面する俺。
「てめぇのボールなんざぁ
捕り飽きて余裕で捕れるっつの。
ほれ、投げろ」
そぅ言って俺のグローブに
ボールを投げて
自分は座りに行った。
………瀬田。
………………台無しだよ……;;
「ナイスボール!!」
ブルペンの外では
今日投げれない和田と、
監督が見ていた。
バシイィィン
「「……。」」
「瀬田」
「よし。投げろ」
「……おぉ」
投げてやろうじゃねぇーか糞瀬田野郎。
軽くキャッチボールをして瀬田は座った。


