「中学生になっても、高校生になっても大人になってもおじいさんや、おばあさんになっても一緒ね?」


「「「うん!」」」


「あ、もうこんな時間…」


「もっと遊びたいね」


「おぅ、遊びたい」


「暗くなる前に帰ればいいじゃん!!!」


「そうだね」


私たちは、暗くなる前に帰ればいいと思い、再び遊び始めた。


「紗弥!」


「瑠奈ぁぁ!」


「優人!」


「白哉ぁ!」