父は、そんな弓倉に気づいているのかいないのか。
弓倉に答えを求めるでもなく蜜柑の皮をむき始め、
「・・・・・・だったら面白いな、と母さんと話してたんだ」
と、つなげた。
「どうした?」
固まった弓倉に視線を戻す父。
「い、いや、実の娘の色恋をそのように愉しむのはどうかと思うぞ」
「実の娘以外で愉しんだら不謹慎だろう」
「むう」
「と、いう流れで本当に吸わないのか?」
「吸わんっ」
そんな感じで正月。
実家に戻っている弓倉。
またったりとしながら危険な時間を過ごしていたりする。
弓倉に答えを求めるでもなく蜜柑の皮をむき始め、
「・・・・・・だったら面白いな、と母さんと話してたんだ」
と、つなげた。
「どうした?」
固まった弓倉に視線を戻す父。
「い、いや、実の娘の色恋をそのように愉しむのはどうかと思うぞ」
「実の娘以外で愉しんだら不謹慎だろう」
「むう」
「と、いう流れで本当に吸わないのか?」
「吸わんっ」
そんな感じで正月。
実家に戻っている弓倉。
またったりとしながら危険な時間を過ごしていたりする。


