だけど
家族って響き。
何か、他にはない感じがして
すごくいいなって思うことができたんだ。
「んじゃ、俺由里の手伝いがあるから」
「おぉ。んじゃ、気をつけろよ」
「あぁ♪」
基弥の家を出て、自宅に走る。
由里がいるあの家が
しばらく見ることができない。
由里の居ない家に帰ることになる・・・。
俺は、いつまででも待ってるからな。
「由~里」
「あ、おかえり~」
「準備、大丈夫?何か必要なものがあれば・・・」
「必要・・・。あ、あった」
「何?」
笑顔で俺に振り向いて由里が言った。
「由夜と・・・しばらくできないから・・・キスが必要♪」
「あ・・・・そう////」

