心配だっつったろ?

マヤ。



これ以上ここに居たくない

俺の身体が拒否反応起こしてる

こんなもの

みたくない

みたくねぇよ。

「早く寝ろ」

そういって俺はその場から離れた

廊下を歩く音がやけに響いてた



ただ胸を刺す痛みだけを感じていた。