時は江戸…

「近藤さん、今いいか?」


「ん?トシか?いいぞ。


なんだなんだ?」



ガラッと障子を開ける。


「どーしたんだ?


総司と佐野とそれにマヤお嬢さんまで連れて…。」



「俺たちもまだ何も聞いてねーんだ。」


「しかも聞いても

マヤは終始ニヤニヤしてるし。」




「コイツ頭やられちまったんじゃね?」



「えへへへ」



「っ!?キモっ!?」



総司の罵る言葉にもニヤニヤしたままのマヤ。



「なんとでも言って〜うふふ〜えへへ〜」



総司は理突っ込む気すら起こらない。



「で、二人は何をはなす気なんだ?」



しびれを切らした佐野が聞く。