その健気にも自分を心配してくれる可愛らしい仕草にドキリとしたトシ。
「え、え、え!?
どーしたのトシ!?
唐突に顔がタコさんだよ!?
風邪?風なの!?」
「いや。違う。なんでもねぇよ」
「何でもないわけないよ!!だってタコさんだよ!?ねぇ!?って、っえ?ちょっとー」
マヤの言葉に耳も傾けず腕を掴みズカズカと奥の間まで歩き出す。
「としぃぃ!心配してるんだよ!?大丈夫?」
「大丈夫だよ…。
頼むからもうとりあえず何もしゃべるな…。」
マヤに赤面した姿をこれ以上見せまいとマヤより格段に早く歩くトシのやるせない気持ちをマヤが気付くことはなかった。
鬼のふくちょーといえど一世一代の告白と
愛しい女を前にすれば
ただのひとりの男だったのだ。
「え、え、え!?
どーしたのトシ!?
唐突に顔がタコさんだよ!?
風邪?風なの!?」
「いや。違う。なんでもねぇよ」
「何でもないわけないよ!!だってタコさんだよ!?ねぇ!?って、っえ?ちょっとー」
マヤの言葉に耳も傾けず腕を掴みズカズカと奥の間まで歩き出す。
「としぃぃ!心配してるんだよ!?大丈夫?」
「大丈夫だよ…。
頼むからもうとりあえず何もしゃべるな…。」
マヤに赤面した姿をこれ以上見せまいとマヤより格段に早く歩くトシのやるせない気持ちをマヤが気付くことはなかった。
鬼のふくちょーといえど一世一代の告白と
愛しい女を前にすれば
ただのひとりの男だったのだ。

