そしてトシはマヤによって客間へと連行…いやいや招待された。
その途中マヤは引っかかっていた疑問をトシに投げかけてみた。
「そーいえばさ。
今日はまたどうしてわざわざ
あたしの家に来たの?
会うなら屯所でも
良かったのに。」
メールが来たときに
あれ?とは思っていたが
本人に直接聞けば良いことだと思い
マヤはあえて聞かずにいたのだ。
そしてトシは
この質問をいつ切り出されるかを
ずっと待ち。
そして今にも緊張で胸が張り裂けそうなのだった。
新撰組、鬼の副長なのに…。鬼の副長なのに…。
「いや。やめて!?
その俺を追い込むみたいなナレーションはやめて!?」
「トシ。
もうね。このナレーションさんは良いよ。
うん。きっとあたしたちが突っ込みを入れることを
尺に入れて考えてるんだよ。」
マヤはトシの肩をなだめるようにポンポンと叩いて力なく首を横に振った。
「ええぇぇぇえ!?
それあり?ありなのか?
作者と出演者の共演ってのはドラマくらいのもんだろ!?
小説に作者本人と登場人物の会話が存在しちゃうってどういう暴挙だよそれ!?」
あたしはそういう人だから。(笑)
「いや。(笑)って言っとけばテキトーに流れると思ってんだろ?
俺ぁ騙されないからな!!
だまされねぇよ!?」
「うん。トシ
わかったから。
もうそういうツッコミは
読者の皆様も
読みあきてるから。
トシの重大発表に
待ちくたびれてるから」
「わあってるよ。
ゴホンッ
エヘンッッ」
マヤに言われて
咳払いをするトシ。
その顔には
気のせいかうっすら
気持ちの
落ち着かなさが
表れた汗が
にじんでいるように見えた。
その途中マヤは引っかかっていた疑問をトシに投げかけてみた。
「そーいえばさ。
今日はまたどうしてわざわざ
あたしの家に来たの?
会うなら屯所でも
良かったのに。」
メールが来たときに
あれ?とは思っていたが
本人に直接聞けば良いことだと思い
マヤはあえて聞かずにいたのだ。
そしてトシは
この質問をいつ切り出されるかを
ずっと待ち。
そして今にも緊張で胸が張り裂けそうなのだった。
新撰組、鬼の副長なのに…。鬼の副長なのに…。
「いや。やめて!?
その俺を追い込むみたいなナレーションはやめて!?」
「トシ。
もうね。このナレーションさんは良いよ。
うん。きっとあたしたちが突っ込みを入れることを
尺に入れて考えてるんだよ。」
マヤはトシの肩をなだめるようにポンポンと叩いて力なく首を横に振った。
「ええぇぇぇえ!?
それあり?ありなのか?
作者と出演者の共演ってのはドラマくらいのもんだろ!?
小説に作者本人と登場人物の会話が存在しちゃうってどういう暴挙だよそれ!?」
あたしはそういう人だから。(笑)
「いや。(笑)って言っとけばテキトーに流れると思ってんだろ?
俺ぁ騙されないからな!!
だまされねぇよ!?」
「うん。トシ
わかったから。
もうそういうツッコミは
読者の皆様も
読みあきてるから。
トシの重大発表に
待ちくたびれてるから」
「わあってるよ。
ゴホンッ
エヘンッッ」
マヤに言われて
咳払いをするトシ。
その顔には
気のせいかうっすら
気持ちの
落ち着かなさが
表れた汗が
にじんでいるように見えた。

