時は江戸…

そんなあたしの

あごをつかんで

クイッと

顔を持ち上げて




いつになく

意地悪な顔で



「俺がいるのに

よくも他の男と

お見合いなんて

してくれたよなぁ」




「いや…

だ、だって

それはマミーが…」




腕をつかまれて

抱き寄せられている

あたしは身動きが

とれない