時は江戸…

「気のせい気のせい♪ それよりこれ見て!! ちょ~かわいいでしょ♪」

「飴細工か 確かにすごいな」

「でしょでしょ 鶴さん♪」

「お二方」

飴細工屋のおじいさんが声をかけてくれた

「「はい!!」」

{びっくりしたぁ 何かちょっと仙人みたいじゃない?}

{あぁ あのひげすごいな}

と心の中の会話…

テレパシー送信!

「飴細工に興味がおありかな?」

ひげをいじりながら仙人のおじいさんが聞いてきた(仙人なのかどうかは謎…)

「はい まぁ というかこれすごいですよ! 可愛いし! なにより… おいしそうですね」

「おいっ! 食べるのもったいないとか言わないと人気落ちるぞ! ヒロインとして」

「あっ! そっか 今のうそうそ! 可愛すぎて食べるのもったいない!」

「ははは どれでも好きなのをひとつ持っていきなさい」

「「いいんですか!? こんな高そうなもの!」」