変態王子とメガネちゃん





『本当に無理なんです!』



「……でも、俺は……」



『ごめんなさい……』



申し訳なさそうな顔をする
優樹菜にこれ以上
何も言えなかった……



『……』


「……」



気まずい沈黙。



『……あの、私……
教室に戻ります。
遊園地、、、、
私は、行かないので……』



そう言って優樹菜は
去っていった。



あんな顔をされたらさすがに
止めることもできなかった…



はぁー………



せめて遊園地行くまで
気持ち伝えるんじゃなかった…



また俺は元の生活に
戻るんだな……



そんなことを思いながら
俺は保健室のベッドで
眠りについた。



………………



…………



……