「嘘やろ。姫野さんから、全部聞いたんやで。本当は、俺の為に別れたんやろ。」 流星さん、全て知ってるんだ。 心が慌てる。何としても、迷惑をかけたくない。 そう思えば思うほど、焦ってしまう。 「ハァハァ……ハァ…ハァ…」 発作が出てきてしまった。 辛さで、立っていたのに座り込んでしまう。 ダメ、流星さんが居るのに。 そう思っても、発作が止まらない。