今日は、お母さんが友ダチとご飯を食べに行った為に、あたしは家に1人だった。



ピーンポーン



誰だろうこんな時間に…??



「……えっ??」



覗き穴を見た時、写ってたのは……







流星さんだった。




ガチャ


ドアを開ける。



「……りゅ…奥窪さんどうしたんですか??」


流星さんと言いそうになって、慌てて奥窪さんと呼んだ。



「彩菜ちゃんに、話したい事が合って。」


流星さんを、見て心臓がドキドキしている。


まだあたしは、流星さんが好きなんだ。