秘密な花嫁~旦那様は先生!?~③

さみしいよ・・・龍矢。


ベットでごろごろしているうちに、眠りに落ちていった。


眠りの中で感じたもの。


なぜか、龍矢の手のぬくもり。


優しく、私の髪をなでてた。


「んっ・・・」


朝の光が、顔にあたって目が覚めた。


まぶしい。


「美和。」


えっ?


聞きなれた声。


私まだ、夢の中にいるんだろうか?


これは、夢の続き?


なんで?


どうして?