秘密な花嫁~旦那様は先生!?~③

ベットに下ろされて。


隣に龍矢も入ってきた。


「早かったんだね。」


「明日から学校だからな。」


「3年生か。高校生活最後の年。」


「いっぱい作ってやるよ。」


「えっ?」


「思い出。」


「うん。」


「スリル満点の生活しような?」


「絶対やだ。普通に過ごすから。」


「俺は学校でも、お前といいことしたいんだけどな?」


「やっ・・んっ。」


たとえば、キスとか。


「んっ・・」