秘密な花嫁~旦那様は先生!?~③

「美和ちゃん、僕のこと好き?」


そう聞くと、美和がもっとにっこり笑った。


「まあ!」


「よっぽど気に入られたのね。」


「おばさん、美和ちゃん僕にちょうだい。」


「えっ?」


「僕、美和ちゃんのこと大好きなの。」


「龍ちゃん、それはできないわよ。」


「えー」


「じゃあ、龍矢君が大きく立派な大人になったら美和あげるわよ。」


「ほんと?」


「ええ。美和を龍矢君のお嫁さんにしてくれる?」


「うん。してあげる!」


「いいの?龍ちゃんにそんな約束して。」


「ええ。美和も龍矢君のこと好きみたいですし。」