秘密な花嫁~旦那様は先生!?~③

いつの間にか、涙が流れてた。


「うん、大丈夫。」


隣にいた由衣に、にっこり笑った。


「美和、愛してる。俺のところに戻ってこい。」


「龍矢。」


私は、一歩足を踏み出した。


壇上まで、足を進めた。


階段のところまで足を進めると。


龍矢がこっちを向いた。


「おいで、美和。」


その声に背中を押されるよに。


階段をあがって。


龍矢の胸に飛び込んだ。


「龍矢。ごめんね。」


「ごめんねじゃない。愛してる、だろ?」