秘密な花嫁~旦那様は先生!?~③

沙羅さんがニコッって笑った。


「それに、私の方がふさわしいと思わない?じゃあ私はこれでね。」


言いたいこと、言いまくって。


沙羅さんは、寝室を出て行った。


何だったんだろう?


沙羅さんはまだ、龍矢のこと好きってこと?


私は床に座り込んでしまった。


学校だけじゃなくて、私生活も心配しなくちゃいけないの?


不安だよ・・・


龍矢。


助けて。


どれくらいそうしていたんだろう?


トントンって。


またドアが叩かれた。


「はい。どうぞ。」