秘密な花嫁~旦那様は先生!?~③

なんか、お似合いだな。


一瞬、そんなことを思ってしまった。


沙羅さんが部屋を見回した。


「あれ?妹さん?」


私を見てそう言った。


「違う。俺の妻。」


「妻って・・・」


「結婚した。2年前に。」


「そうなんだ。かわいい奥さんね。」


「なんか用があって来たのか?」


「用がないと来ちゃいけないの?」


「もうお前とは関係ない。」


「淋しいこと言うのね。元カノにむかって。」


元カノ。


そうなんだ・・・