秘密な花嫁~旦那様は先生!?~③

「お菓子作りの先生。」


「へーすごい。」


「あのね、美和のお母さんはお菓子作りの先生だったんだよ。」


隣から、由衣が話に加わった。


「そうなんですか。でも、先輩たちともほんとにお別れなんですね。」


「そうだねー」


「3年間って、あっという間だったね。」


「うん。」


「楽しかったよね?」


「そうだね。」


そこにあった、ポテトチップスを口に入れた。


あっ。


なんか、気持ち悪いかも。


実は、さっきから気持ち悪かったんだよね。


運動したあとだからかなって、思ってたんだけど。