「そう・・だけど・・・」 「大丈夫、お前なら受かってる。」 「うん。」 龍矢は私を、家まで送ってって。 また仕事に向かった。 大丈夫か。 ほんとに、受かってるといいな。 そしたら。 夢に一歩。 近づけるから。