「あっ、あのね!?優奈はぁ、男の子が苦手だからこーゆー服着てるんだよぉ。ね?優奈ぁー。」
「・・・うん。」
千夏~!!フォローしてくれてありがとぉ・・・!!
千夏は、あたしが男嫌いなのも、センスが無い事も、ぶっきらぼうなとこも全部分かってくれながら、仲良くしてくれる。
本当に千夏と友達になれてよかった・・・。
「あっ、そーなの?だからかぁ~。」
「あ、男子来たみたいよ?」
その子が指差した先には、案の定男子どもが3人向かってきた。
「あぁー!大悟ぉ~☆久しぶりぃ!!」
「千夏・・・この間会ったばっかだろ?」
「あたしはもっと大悟と一緒にいたいのにぃ~・・・。」
「はいはい。」
千夏は大悟くんという子が好きみたい。
大悟くんは千夏の言葉を軽く返事してるけど、なんだかんだ言っていい感じ。
千夏、告白すればいいのになぁー・・・。
「おっ!この子が優奈ちゃん!?マジ超かわいいじゃん!!」
「千夏の友達はみんなかわいいなぁー☆」
「ちょっとぉ!何それぇー!?あたしがまるでかわいくないみたいじゃん!!」
「冗談だって!怒んなよぉ~。」
勝手に盛り上がってる・・。
やっぱあたしが居なくても・・・良かったんじゃん。
「じゃ、店行くか!」
店?どこ行くんだろう。
「千夏、今からどこ行くの?」
「カラオケに決まってんでしょー?」
「・・・カラオケ!?」
カラオケのあの個室に男子と何時間も居れるわけありませんからぁ~!!
「い・・いやだ・・・。」
「今更遅いつぅの!はぃ、行きますよぉ~!!」
いーーやぁ~~~っ!!!
<カラオケ 個室の中>
結局無理矢理千夏に連れてこられてしまった。
「んじゃ、まず自己紹介といきますかぁ~!!」
「イエェ~イ☆」
なんでみんなノリノリなのぉ・・・?
あたし、完全に場違いだよね・・。
「・・・うん。」
千夏~!!フォローしてくれてありがとぉ・・・!!
千夏は、あたしが男嫌いなのも、センスが無い事も、ぶっきらぼうなとこも全部分かってくれながら、仲良くしてくれる。
本当に千夏と友達になれてよかった・・・。
「あっ、そーなの?だからかぁ~。」
「あ、男子来たみたいよ?」
その子が指差した先には、案の定男子どもが3人向かってきた。
「あぁー!大悟ぉ~☆久しぶりぃ!!」
「千夏・・・この間会ったばっかだろ?」
「あたしはもっと大悟と一緒にいたいのにぃ~・・・。」
「はいはい。」
千夏は大悟くんという子が好きみたい。
大悟くんは千夏の言葉を軽く返事してるけど、なんだかんだ言っていい感じ。
千夏、告白すればいいのになぁー・・・。
「おっ!この子が優奈ちゃん!?マジ超かわいいじゃん!!」
「千夏の友達はみんなかわいいなぁー☆」
「ちょっとぉ!何それぇー!?あたしがまるでかわいくないみたいじゃん!!」
「冗談だって!怒んなよぉ~。」
勝手に盛り上がってる・・。
やっぱあたしが居なくても・・・良かったんじゃん。
「じゃ、店行くか!」
店?どこ行くんだろう。
「千夏、今からどこ行くの?」
「カラオケに決まってんでしょー?」
「・・・カラオケ!?」
カラオケのあの個室に男子と何時間も居れるわけありませんからぁ~!!
「い・・いやだ・・・。」
「今更遅いつぅの!はぃ、行きますよぉ~!!」
いーーやぁ~~~っ!!!
<カラオケ 個室の中>
結局無理矢理千夏に連れてこられてしまった。
「んじゃ、まず自己紹介といきますかぁ~!!」
「イエェ~イ☆」
なんでみんなノリノリなのぉ・・・?
あたし、完全に場違いだよね・・。