あれからどれくらい経ったかわからない・・・・・・ 時間の感覚がない。 ただ分かるのは・・・・・・ 体育館にいた生徒達はもう半分もいないって事。 何人もの人が私の目の前で死んでいった。 その中に友達も何人かいた。 でも・・・・・・ 皆死んだ。 何度も何度も 真っ赤な血液が人の体から溢れ出た。 私はその光景を見ていた。 5人目くらいから何も感じなくなった。 感覚が麻痺してしまったのだろう。 今実際こんなに冷静に人の死を受け入れている自分はまるで人間ではないように感じられた。 .