僕の彼女は天使様

自分の部屋に入る。


心臓がどきどきしてる。


『あああっ! おかしい...おかしいぞっ! 実の母親を可愛いと思うなんて。』


いつからだろう。


こんな気持ちになったのは。


『俺が変なのか? どうなんだ? 俺? 』


(わかんねぇ...。)


『ルージュ? 行くよ~? 』

母さんの声。


『今行くっ! 』


俺は慌ててクローゼットの扉を開けた。