僕の彼女は天使様

『嘘だっ! 』


憤慨です。


私は嘘つき呼ばわりする言われはございません。


『自殺は大罪です。貴方様は天国はおろか、地獄にも行けないでしょう。』


『...じゃ証拠っ! 証拠見せろよっ! 』


なかなか元気な方ではありませんか。


『...いいですよ? 』


その場で本来の姿、皆様はお分かりになられると思いますが、要するにでかい黒犬になり。


『お初にお目にかけます。私地獄の番犬ケルベロスでございます。』


と、改めて挨拶してオマケに牙を向いて笑ってみました。


『...嘘...っわぁぁっ! 』

ああ...びっくりして足を踏み外された様です。


『...面倒くさいですね。』


ひとっ走りして制服の上着をくわえてぶら下げると。

『...やだっ! 死にたくないっ! 』


わんわん泣かれるではありませんか。


(...どうして言葉と行動が伴わないんですかね? )


全く私には理解出来かねます。