あなたの周りにはいつも女性がいっぱい



私もその中のひとり



皆、あなたに好きって言わせるのに



私だけあなたに好きって言わせてもらえない



何で私は言っちゃダメなの?



私も言いたいのに…





私はどうしても言いたくて不意討ちで



あなたの耳元で初めて 好きです って言ったら



あなたの顔は今まで見た事のない真っ赤な顔だった



私はビックリ



私がクスクス笑っていると



あなたは私に近づき耳元で 俺も好きです って言った後



チュッ



あなたの唇が私の唇に触れた



これからは私だけを見てね









後日、私だけ好きって言わせてくれなかったのは皆の前で照れるのが嫌だったんだって



可愛いね(●´mn`)