「わかってるの。どうしようもないって。だって、りっくんは悪くないから。私自身の問題だから。」
「茉李、少しでも不安になったら、俺に言えよ。俺しか茉李の不安を解消できないんだからな。」
優しい優しいりっくん。
大好きなの。
好きで好きでたまらないの。
けどね。
好き過ぎる分、怖いんだ。
たぶん、本当に女の人がいてもその人が本命なんだって思ってしまうんだろうな。
「俺がさ。キスしたくなるのも、ヤりたくなるのも、茉李しかいないんだよ。だから、茉李を触れるのは、愛してるって証拠だから。」
りっくんは、私の頬に触れキスをした。
涙がでた。
「茉李、少しでも不安になったら、俺に言えよ。俺しか茉李の不安を解消できないんだからな。」
優しい優しいりっくん。
大好きなの。
好きで好きでたまらないの。
けどね。
好き過ぎる分、怖いんだ。
たぶん、本当に女の人がいてもその人が本命なんだって思ってしまうんだろうな。
「俺がさ。キスしたくなるのも、ヤりたくなるのも、茉李しかいないんだよ。だから、茉李を触れるのは、愛してるって証拠だから。」
りっくんは、私の頬に触れキスをした。
涙がでた。

