「りっくん、先にお風呂いいよ。」
「一緒に入る?」
りっくんは、冗談まじりに言った。
「.....」
私は、顔が真っ赤になった。
「半分冗談だよ。茉李が好きだから、嫌がる事したくないし。」
嫌がる?
違うのにな。
言わなきゃ。
「嫌じゃないよ。けど....恥ずかしいんだもん。」
よし、本音を言った。
けど.....
とんでもなく恥ずかしいことを言ったよね。
私たちキスもまだなのに....
「....茉李。マジ?じゃあ、一緒に入んない?」
やっぱ、体なのかな?
不安になってきた。
「....えっと....」
先にキスしてなんて言えないよ。
「あっ!やべっ。焦りすぎた。」
「えっ?」
気づいてくれたのかな?
りっくんは、急に焦りだした。
「俺と茉李ってキスもまだなのに慌てすぎだよな。しかも、一気に泊まりとか....」
りっくんは、ようやく事の早い展開に気づいたみたい。
よかった。
なら、言おう。
「りっくん。チューしてくれたら、いいよ。」
私は、展開は早くても順番を大事にしたい。
私は、甘えるように言った。
「一緒に入る?」
りっくんは、冗談まじりに言った。
「.....」
私は、顔が真っ赤になった。
「半分冗談だよ。茉李が好きだから、嫌がる事したくないし。」
嫌がる?
違うのにな。
言わなきゃ。
「嫌じゃないよ。けど....恥ずかしいんだもん。」
よし、本音を言った。
けど.....
とんでもなく恥ずかしいことを言ったよね。
私たちキスもまだなのに....
「....茉李。マジ?じゃあ、一緒に入んない?」
やっぱ、体なのかな?
不安になってきた。
「....えっと....」
先にキスしてなんて言えないよ。
「あっ!やべっ。焦りすぎた。」
「えっ?」
気づいてくれたのかな?
りっくんは、急に焦りだした。
「俺と茉李ってキスもまだなのに慌てすぎだよな。しかも、一気に泊まりとか....」
りっくんは、ようやく事の早い展開に気づいたみたい。
よかった。
なら、言おう。
「りっくん。チューしてくれたら、いいよ。」
私は、展開は早くても順番を大事にしたい。
私は、甘えるように言った。

