「りっくん、ご飯食べよ。」
「えっ?つくったの?」
りっくんは、驚いていた。
「うん。もうできあがってるの。」
私は、りっくんを座らせ食べる準備をした。
「た〜んと。召し上がれ」
「いただきます。」
私たちは、ごはんを食べはじめた。
「見た目もうまそうだったけど。マジうまいな。」
りっくんは、私の料理を褒めた後黙々と食べてあっと言う間に完食した。
「よかった。りっくんの口にあって。」
「茉李の料理うまいって初めて知った。」
しみじみ言うりっくん。
「どうせ...どうせ....」
見た目通りできないって思ってたんだ。
ちょっといじけちゃう。
「茉李、また俺のために作って。」
そんな私に嬉しい事を言ってくれるんだ。
「うん。りっくんの為ならいつでも作るよ。」
当たり前じゃない。
「なんか、茉李とまともに話してるかも。」
「そうだね。」
いつもは、りっくんは紗緒ちゃんとばっかりだから。
「まあ。俺は照れてただけだけどさ。茉李が可愛すぎだし。紗緒と一緒にいる茉李にデレデレできるわけないっしょ。2人きりになる機会もなかったし。」
紗緒ちゃんがセーブかけてたんだ。
てか、可愛いって。
私は、恥ずかしくて下を向いた。
たぶん、顔が真っ赤だ。
「えっ?つくったの?」
りっくんは、驚いていた。
「うん。もうできあがってるの。」
私は、りっくんを座らせ食べる準備をした。
「た〜んと。召し上がれ」
「いただきます。」
私たちは、ごはんを食べはじめた。
「見た目もうまそうだったけど。マジうまいな。」
りっくんは、私の料理を褒めた後黙々と食べてあっと言う間に完食した。
「よかった。りっくんの口にあって。」
「茉李の料理うまいって初めて知った。」
しみじみ言うりっくん。
「どうせ...どうせ....」
見た目通りできないって思ってたんだ。
ちょっといじけちゃう。
「茉李、また俺のために作って。」
そんな私に嬉しい事を言ってくれるんだ。
「うん。りっくんの為ならいつでも作るよ。」
当たり前じゃない。
「なんか、茉李とまともに話してるかも。」
「そうだね。」
いつもは、りっくんは紗緒ちゃんとばっかりだから。
「まあ。俺は照れてただけだけどさ。茉李が可愛すぎだし。紗緒と一緒にいる茉李にデレデレできるわけないっしょ。2人きりになる機会もなかったし。」
紗緒ちゃんがセーブかけてたんだ。
てか、可愛いって。
私は、恥ずかしくて下を向いた。
たぶん、顔が真っ赤だ。

