「りっくん、ごめんね。」
「いや、どうした?」
「親が今日泊まりで帰れないって連絡と翠ちゃんが達矢の家に泊まりたいって。」
私は、さっきのことを説明した。
「じゃあ。茉李は、今日一人なわけ?」
あっ!
忘れてた。
だから、りっくんに泊まってもらえばみたいに言ったんだ。
「うん。そうみたいだね。」
私は苦笑い。
怖くないけど、改めて意識すると....
「俺が泊まっちゃだめか?」
「えっ?」
「茉李が心配だから...」
そんな事言われたら...
「いいけど....着替えとかないよ。」
断れないよ。
りっくんが大好きだから。
「服なら持ってる。」
「へっ?」
「学校のジャージだけど。」
あぁ。
だよね。
「ねぇ。一回家に戻ってから来たら?」
「茉李とずっといたい。」
りっくんがわがまま。
「けど....明日も一緒にいれるんじゃないの?」
なんかいつもと逆転みたいな感じに。
いつもは、会話自体ないけど。
そういっても、私がりっくんを諭すことはない。
「わかった。服持ってくる。さすがに制服じゃあな。」
りっくんは、一度帰ることになった。
私は、その間に夕食を作ることにした。
「いや、どうした?」
「親が今日泊まりで帰れないって連絡と翠ちゃんが達矢の家に泊まりたいって。」
私は、さっきのことを説明した。
「じゃあ。茉李は、今日一人なわけ?」
あっ!
忘れてた。
だから、りっくんに泊まってもらえばみたいに言ったんだ。
「うん。そうみたいだね。」
私は苦笑い。
怖くないけど、改めて意識すると....
「俺が泊まっちゃだめか?」
「えっ?」
「茉李が心配だから...」
そんな事言われたら...
「いいけど....着替えとかないよ。」
断れないよ。
りっくんが大好きだから。
「服なら持ってる。」
「へっ?」
「学校のジャージだけど。」
あぁ。
だよね。
「ねぇ。一回家に戻ってから来たら?」
「茉李とずっといたい。」
りっくんがわがまま。
「けど....明日も一緒にいれるんじゃないの?」
なんかいつもと逆転みたいな感じに。
いつもは、会話自体ないけど。
そういっても、私がりっくんを諭すことはない。
「わかった。服持ってくる。さすがに制服じゃあな。」
りっくんは、一度帰ることになった。
私は、その間に夕食を作ることにした。

