きゃおは、話しを続けた


しばらく警備員さんと睨み合いが続いたのよ


でも突然、警備員さんが


『お世話になりました、失礼します』


と言って、ドアからでていったから助かったわ


でね?フッシー?このアパートは知られちゃったし危ないから


引越した方が良い?


僕『そっちかよ!』


フッシーは、呆れながら電話口で笑ってた


そろそろ朝ね学校の準備をしなくちゃ


シャワー浴びるから待っててね


聞いてるから、なんか話しててよ


と、フッシーに言ったら


シャワー出て歯磨きして、カール巻き終わるまで


ぶつぶつ話しててくれた


僕『きゃおの、シャワー姿は、こうなんだぁ』とか


歯磨きの音が聞けて最高』とか


僕『あの時の写メは、ショートだったから、カールが想像出来ない』とか


眠いから変なテンションにだんだんなってる感じがしたわ


フッシー?髪は伸びるのよ私は、もう胸まで髪は伸びたのよ


まぁ胸は巨乳だけどね


あら私まで、テンションが可笑しくなって来たわ


私『もう学校だから電話を切るね、フッシー』


え?きゃお?僕は、まだ君から、ドリブルの話しを聞いてないんだけど