迷…命…明…

接客しているシュウは笑顔で。でもその顔は仕事用だって見ててわかる

そんなシュウを見ながら、店内に流れる心地良い洋楽の音楽にアタシは耳を傾けていた


そんなに広くない店内には所狭しとメンズの洋服が並んでいて、シュウが着ている服もある

「アコ」

椅子に座って店内を見回してたアタシにシュウの声が聞こえて振り向いた

「うん?」

「退屈じゃない?」

「全然。アタシの方こそ邪魔になってない?」

「全然」

そう言ったシュウの顔は、優しい