「シュウがいないと無理。アタシ眠る事も出来ない」


「シュウがもし、今死んだら、アタシも死ぬから」



「アコ?どうし…――」



「アタシにはシュウしかいないから。シュウがいない世界なんて生きてる意味ないから」


そう言うアタシにシュウは悲しそうな笑顔で





「やっぱり俺達、一心同体だわ」




そう言って深い深いキスをくれた