迷…命…明…

「ちょっと!」


驚きながらも、アタシはシュウの腕を目一杯引っ張って海から出そうとした


でも…


シュウはアタシを無視して突き進んでいく



「シュウ!」


「……」



「止めて!」


「……」



「死なないから!もうこんな事しないから!」


アタシの叫び声にシュウはピタリと動きを止めた


「だ…から…シュウも死なないで…お願い」

「アコ。俺達の家に帰ろうか」



「うん…」