迷…命…明…

「シュウ?」

「ん?」

「アタシ居て迷惑じゃない?彼女とか好きな子とか連れてこれないじゃん」

「そんな子いないって言っただろ?」

「今居なくても、この先出来るかもしれないじゃん」

シュウはアタシの問いに否定も肯定もせず黙っている
「そんな優しいとアタシ此処にずっと居座るよ?」

冗談ぽくそう言って笑うアタシに


「俺はそのつもりで鍵渡したんだけど?」

シュウの落ち着いた声が聞こえた