誰もがいつも抱えてる 誰もがいつも悩んでる 見つけてほしいと泣いている だけど僕等は弱虫だから 見せ付けたりはしないんだ こっそり隠し持ちながら 探してくれる “君”を待ってる 関わりを断つことなんて許されない 現代社会は僕等の的だ 人の温もり近くにあれば 僕等にだってすぐに見つかる そう胸はって叫べるはずだ “存在価値” 僕等は明日に期待している 失望しながら ずっと求めてる