この家はまた祖母一人になってしまうのか。 そう思うと心細い気持ちもある。 だけど…あたしは前を向かなきゃ。 今まで失ったものは計り知れない。 でも… 「水クセぇぞ!こんにゃろぉ~!☆」 空港のゲートを通ろうとした時 後ろから軽くパンチされる。 「美々…。」 振り向くと制服姿の美々がいた。