「当たり前じゃん?お年頃なんだからさ。」
「お年頃なんだから今すぐ禁止を取り外すべきだよ!」
「それじゃあ、なんでもありになっちゃうよw(-_-;」
この二人、息ぴったりだな。
てか、そんなことより、あたしが気になることは…
「部屋待機なのに浅見さんどこ行ったの?」
会話が止まる。
そして、晴香と目が重なる。
まさか…ヒカルくんのところへ…
行こう!
晴香はうなずき立ち上がった。
すると、後ろから服を引っ張られた。
「この部屋から出たら処刑するよ?」
さっき自分の事を平和主義と言った人が
あたしたちを殺気の目で睨みつける。
(“さっき”と“殺気”がダジャレだと言っている場合ではない。)
ここは極力、逆らわないのが賢明だ。
あたしと晴香は静かにそこへ腰を降ろした。
浅見千尋と菅原美々
アドレナリン
ではなく
あなどれない…



