≪あんた気持ち悪い。 ねぇ、気に入ってもらおうとして笑わないでくれる? そんな顔したって吐き気がするだけだから。 あんたなんか…死んでしまえばいいのに。 ねっ?フハイブツ…≫ それから笑いたくなくなった。 笑ってても何もなんないから。 もぅ・・・嫌だ。。。 「うぐっ」 嫌な過去を思い出してしまい今にも吐きそう。 「チヒロ、待ってて!!!今、袋持ってくるから!!」 そう言って、美々は船室に向かったけど遅かった。 あたしは海に向かって吐いた。 涙とともに。