~Yumi~
その頃、1-B。
「演劇祭の出し物決まったよ!!
あたしたちのクラスは"美女と野獣"をやることになりました!」
演劇祭実行委員のアタシが劇の説明をすると、
皆からのブーイングが飛び交った。
「なんでそんなパッとしないのだんだよ!!」
まったく・・・口だけは達者なんだから。。。
「いーじゃんっ!まぁ、ぶっちゃけシンデレラが良かったんだけど、
A組にジャンケンで取られちゃったんだよね。。。
しかぁ~し、"美女と野獣"は素晴らしい物語だよ!!
特に二人が華麗にダンスを踊るところは絵になるんだよねぇ~♪w」
こんな感じにアタシが妄想の世界に入っていると・・・
「おぃ、誰かここに南葉を連れてきてコイツ黙らせろよっ。」
「ムリムリwゆーみんはナンちゃん見ると黙るんじゃなくて、叫ぶから逆効果♪」
あたしは妄想の世界からアタシを呼び出した男子と晴香を睨んだ。
お前ら・・・っ
「あんたたちっ!そんなに演劇したいなら、美女と野獣役に決定!!」
もちろん、二人とも反論。
フッwこうなったら・・・



