空港を出て私を迎えてくれたのは 眩しい朝日だった。 9時だから朝日じゃないか。 何年後に帰って来るとか 帰って来たらどうやって 知らせるかとか 何にも聞かなかったけど 全然不安じゃない。 それは何年でも待てる 自信があるのと、 なんとしてでも 再会してやるって根拠ない気持ちから。 それに遠く離れていても 心はいつも傍にいる。 前はいつも近くにいたけど 心が遠く離れていたもんね。 愛されることができたのに いつも一緒にいたいなんて わがまま言ったら罰が当たる。