下校途中、莉菜は
いつものように夏子と
2人でわいわいと騒ぎながら
帰って居る。

「ほ~んと涼先輩
かっくいい~っ(><)!」

はぁー…今日で何回目
「はいはい笑.」
と軽く流していた、

「あっ.そいえば、
ねぇ?夏子~3年の先輩の
3人目の人の名前…?
何て言ってたっけ?」

「え~…?3人目ねぇ~
私、涼先輩しか見て
なかったやあ~っ(笑)」

おい夏子~ぉ
重要なとこ聞いてないよね
(笑)

「あっ…でも…あの人に
似…てたよ………。」

んっ?あの人って誰だろ?
「夏子?あの人って?」
と莉菜は問いかけた、

「……ぅうん何も無い」

ふぅん.変な夏子~…
と、不思議ながらも
知りたい気持ちを
押さえた、そして莉菜と
夏子は.バイバイをして
各自、家へと帰っていった