梟~幼少編~

このままこの場所いればこの先生にひたすら梟悦の精神を傷つけられる。と翼飛は考えた。

「梟悦。あんなヤロー相手にすんな。もし何か言われたら俺に言うんだぞ」

梟悦の手を翼飛の大きな手が包み込む。
梟悦の気持ちは不安から安心にかわる。

「よくひ…。だっこ」

「ああ??」

「だっこ~~~」

梟悦は翼飛のお腹目がけて思い切りジャンプし飛び付いた。