「な、なんでここにいるの?」 「迎えにきたかったからです……」 シュンってしながら元気がない声で言うと《ありがとう》ってニコリと微笑んだ。 ドキッって俺の心臓がはねた。 俺は隠すように話しはじめる。 「どこ行きたいですか?」 「う~ん…とりあえずカフェ入って話さない?」 「いいですよ!」