「あっ…いきなりごめん……人多いから痴漢にあわないよに…その…っ」 准くんの言葉を聞いて心臓がドキドキ高鳴った。 「あの…っ…あり、がと…」 「うん。揺れると危ないから…ちゃんと俺に捕まってて。」 ぶっきらぼうに言うけどその優しさに口が緩むのがわかった。