そう言いながら湊を指した。 「あッ、この十字架のネックレスと、ブレスレットね! 湊クンがいつもつけてる奴!」 「うん…」 「へぇそうなんだぁ」 有華は、意味ありげな不適な微笑みをした。 「じゃ、いこっか」 「うん」 私はブーツはいて、玄関の鍵を閉めて、みんなの所にむかった。 ________________________________