お嬢様と俺様!?〜2〜

―――――ガラガラガラ…

ドアを開けると、みんなからの注目を一気に浴びた。

「あ、おかえりッ☆
翔先輩、なんだって?」

美里に尋ねられたけど、答えれないよ…。

気まずさから、あたしは自然と下を向いてしまう。

「り…ん?どうしたの?」

舜くんも、心配をしてくれてる…。

みんなの優しさが伝わってきて、あたしはまた泣いてしまった。