「あ〜、いいよッ!
別に応援してもらわなくても大丈夫…じゃねえ…。」
大丈夫だと思った…。
でも、大地も真斗も同じ生徒会だし、応援してもらった方が俺にとっても好都合だ。
俺は、ほんの数秒の間にここまで考えた。
「ぷっ…笑」
「おっまえ、笑うなよッ!」
「お前だって笑っただろっ?」
「確かに………。」
別に応援してもらわなくても大丈夫…じゃねえ…。」
大丈夫だと思った…。
でも、大地も真斗も同じ生徒会だし、応援してもらった方が俺にとっても好都合だ。
俺は、ほんの数秒の間にここまで考えた。
「ぷっ…笑」
「おっまえ、笑うなよッ!」
「お前だって笑っただろっ?」
「確かに………。」


