「ごめんなさい。」 「俺ずっとありす先輩のこと見てきました!…誰にも負けませんよ。」 夏はありす先輩に抱き着いた。 俺は逃げ出したくなった。 「好きな人いるから。」 好きな人いるんだ… やっぱ…先輩かな?